マヌルネコってご存知ですか?
1500万年前からこの世にいる、世界最古の猫。
1500万年前といえば、類人猿が現れたころでしょうか。シベリア南部からチベットやアフガニスタン辺りに生息しており、マヌルとはモンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味のようです。
イエネコ程の大きさで、他のネコ科のものに比べて足が短く、ずんぐりとした感じ。1500万年前から姿を変えずに生き続けているのですから素晴らしいですよね。
そんな由緒正しく、ブサ可愛いマヌルネコに会いに行くには、圏央道八王子西インターより1時間。
埼玉県こども動物自然公園におります。4/20には赤ちゃんマヌルネコも5頭産まれたそうです(まだ公開はしてません)
もちろん、埼玉県こども動物自然公園ではブタさんウサギさんコアラさんにカンガルーさんなどかわいい動物さんたちも大集合。
坂が多く、敷地がおもったより広いので歩きやすい服装がオススメです (imaoka)