先月、梅を見に偕楽園に行ってきましたが、同じく茨城県で有名な国営ひたち海浜公園。
春はネモフィラ、秋はコキアで有名です。
例年GW中は1日で8万人を超える混雑もあるようですが、圏央道全面開通した今年からはより一層、入園者が増えるかもしれませんね。
さて、さっそくネモフィラ畑を見に15日（土曜）に行ってまいりました。圏央道西インターを使って2時間ちょっと。混雑もなく快適ドライブです。
駐車場は普通車510円。国営だけあって安いです。ハイシーズン以外＆開園時間30分前なら難なく停めるれるようです。
東京ドーム13個分という広大な敷地。園内はネモフィラ5部咲きということもあって、そんなに混雑してません。
そして見晴らしの丘にある、青、青、一面の青。圧巻のネモフィラ。これはすごいです 
ネモフィラの他にもチューリップやスイセン、クリスマスローズが目を楽しませてくれました。帰りに万歩計を見たら2万5千歩。けっこう歩いたようです。
たくさん歩いてお腹が減ったら、車で15分の那珂湊おさかな市場でお食事とお土産。
寄り道は大洗磯前神社。
那珂湊から神社まで激しい土砂降りでしたが、参拝時には雨も止み、『海が見える第三鳥居』から2重の虹を見るという、貴重な体験をいたしました。（あいにく写真に撮ることが出来ませんでしたが）
御祭神の大己貴命（大国主命）と少彦名命が、磯の岬に降臨されたと言われ、大洗の太平洋に面して建つ「神磯（かみいそ）の鳥居」は、「神界のゲート」と呼ばれていて、パワースポットや撮影スポットで有名。
大己貴命は後の大国主命で国造りの神様とも言われている神様です。出雲大社の御祭神としても有名なので「縁結び」のご利益があるかもしれませんね。
ロケーションといい、由緒といいオススメ度★★★★★
さて、そろそろカレーと神社のブログと言われそうです。 （Imaoka）