前回、越生梅林でたくさんの梅を愉しみましたが、せっかくの梅の季節。もっともっと堪能したくなり、遠路はるばる水戸偕楽園まで行って参りました。
折しも、2月26日に圏央道が茨城県全線開通いたしました。おかげで首都高を通らずにスムーズに偕楽園まで行けました。まさに願ったり叶ったりです。
八王子西インターから車で約2時間。
2月18日から3月の末日まで梅まつりを開催しているということで、園内は大混雑でしたが、さすが水戸偕楽園。日本で三指に入る名庭園というだけのことはあります。
約100種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい春を告げてくれました。まったくもって圧倒的な美しさです。
そして広大な敷地は実に東京ドーム約64個分という広さだそうです。・・・個人的には東京ドームに入ったこと無いので64個の例えがわかりにくいです。できればリンゴとかで測っていただきたい。ちなみにこの日の歩数は24606歩だったので、けっこう歩いたほうではないでしょうか。
こんなに素晴らしい庭園まで2時間あまりで行けるなんて、圏央道万歳です。心の洗濯をたっぷりして、那珂湊で美味しい食事をしたあと帰途につきました。
次回は、国営ひたち海浜公園や、牛久大仏、鹿島神宮、そして結城紬で有名な結城市などを観光してみたいです。
けっこう茨城県は観光スポットが目白押しですね。
そして、日本三名園といわれる岡山の後楽園、金沢の兼六園にも近いうちに行きたいな・・・と、こっそり欲を出すのでした。 (imaoka)