富士急ハイランド

絶好の絶叫マシン日和に恵まれた、ある日、お友達さん達と『富士急ハイランド』へ行ってまいりました。この度、新しく1名加わり…更に賑やかなグループになりました。

ネットでフリーパスを買い、事前に顔写真を登録しておくと、当日は15分前先行入園が出来るという事で、準備万端でいざ入園ゲートへ…。証明写真のように画面に顔を映すだけで、すんなりと入ることが出来ましたケータイも紙のチケットも必要ありません!!!便利な世の中になってました。『ええじゃないか』『ナガシマスカ』『パニックロック』『トンデミーナ』『高飛車』『無限廃坑』…などなど、さほど混んでなかったのでいろいろ乗れました。上なのか下なのか右なのか左なのか、絶叫系コースター…まさに絶叫でした。そんな絶叫系コースターを上回る意外な乗り物…最後に乗った『コーヒーカップ』筋肉の最も有効な使い方というのでしょうか、いえ、日々の筋トレの集大成とでも申しましょうか、【本気】と書いて【マジ】と読むそんな本気回しのコーヒーカップは、今日1日の楽しかった記憶をすべて上書きされてしまうほどでした。同乗者の方によると、「まだ、ぜーんぜん加減してくれてたと思うよ」と…【本気】じゃなかった私はこの日、『コーヒーカップ』を絶叫マシンのカテゴリーに入れました。

乗り物の合間に、富士山を見たらさっきまでは無かった〈笠雲〉が!!!とっても映える綺麗な写真が撮れました。閉園後、入園ゲートと駐車場の間にある、イルミネーション輝く『リサとガスパールタウン』へ。1日の余韻に浸りながら、写真撮影と散策をしました。雪が残るイルミネーション…なんともロマンチックでしたねぇ。

楽しい1日あっという間でした。みんなでワイワイ遊ぶのは、大人になっていても、ついつい…はしゃいで無邪気になっちゃいますね。思いっきり絶叫してすっきりしたのですが、その後3日間…声が壊れてしまった事を深く反省いたしましたでも、また懲りずに絶叫したいです。

おちまい       (kuma)