元旦に高尾山に登って以来、すっかりハマってしまって毎月第1日曜日に登るようになりました。
同じ場所でも季節ごとによっても大きな変化がありますね。
2月は雪が残るなかの登山。私は登山靴でしたが登山仲間さん達がスニーカーだった為、滑って大変そうでした。1名が、アイゼン（氷や氷化した雪の上を歩く際に滑り止めとして靴底に装着する、金属製の爪が付いた登山用具）を持ってきていた為、アイゼンの活躍に拍手喝采。
高尾山といえども侮ってはイケナイと心に誓いました。ちなみに雪路のため1号路を登りましたが、とてもキツかったです。
3月は花粉舞い散る中での登山。アイゼンもドイターのリュックもハイドレーション（歩きながら、水分補給できるグッズ）も完備。晴天の暑いくらいの中、稲荷山コースを進みました。
同行者1名は負荷が足りないと5kgずつ合計10kgのアンクルウェイトをつけて登ってたりと、もはや高尾登山 中級者っぽい風に 
ロウバイや鳥のさえずりなど春の訪れを実感しつつ・・・自宅に帰ってから、涙とくしゃみで大変でした。恐るべしスギ花粉。やっぱりまだまだ高尾山を侮ってました。
次回が4月の第一日曜日です。次回こそ、準備万端で挑もうとおもっております。（imaoka）