アオバズクとキジ

最近、夜になると『ホーッホーッ』とフクロウのような声が聞こえるので調べてみたところ、

どうやら西寺方町~美山町の川沿いにアオバズクが生息してるようです。

【形態】
全長27-30.5cm。翼開張66-70.5cm。頭部から背面は黒褐色の羽毛で覆われる。下面の羽毛は白く、褐色の縦縞が入る。顔を縁取るような羽毛(顔盤)は不明瞭。

虹彩は黄色。嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は黄色。

オスはメスに比べて相対的に翼長が長く、腹面の縦縞が太くなる傾向がある。

鳴き声は基本的に「ホッ、ホッ」と二回ずつで規則正しく分かりやすい。

・・・だそうです。さすが八王子という感じ?

西寺方町の陵北児童遊園の川沿いではキジの雄が3羽と、キジ夫婦1組が生息しているらしく、ケーンケーンと騒がしいそうです。シラサギ、ゴイサギなどもいて、さながら野鳥天国ですね。

今月の目標は、『休みの日にゆっくり川沿いを散歩』かな。 (imaoka)