梅雨の晴れ間を縫って、圏央道八王子西インターから車で約1時間半。お手軽な小旅行気分で静岡県三島市まで行ってまいりました。
その昔、圏央道が東名に繋がる前までは、16号から片道2時間以上かかってました。圏央道最高
さてさて三島は市内各地で富士山の湧き水が見られることから「せせらぎの町」とも言われており、湧き水の都として有名。
たくさんの『お薦め遊歩ルート』があり、川沿いには噴水や水車や揚水ポンプ、なかには水琴窟など「水」を利用した仕掛けがちょいちょい設けられていて、目と耳を楽しませてくれます。
源兵衛川遊歩ルートは飛び石のように足場がずーと設けられているので、けっこうな距離、川の上を歩いて行くことができちゃいます。もちろん色々なコースがあるので自身のない方は川沿いでも大丈夫。
三嶋大社や楽寿館、佐野美術館など定番スポットもコース内にあります。三島駅をスタートして中郷温水池をぐるっと周り、数々のスポットをくまなく見学すること5時間。だいたい25000歩、散歩してました。驚きました。
汗と足の疲れもあり、帰りは東名高速道路、足柄SAで軽い夕食と、460円で炭酸ガスのお風呂休憩。うんうん、最近のSAは本当に充実してますねぇ。