十三夜と十五夜

9月8日は十五夜でしたがこの日は天気が悪く、夜になってどんよりして“いじわるな雲”がお月さまを隠していました

なかなか入手できない“獺祭”を手に入れたものの栓を開けるきっかけがなく、どうしてもお月見をして、このお酒をおいしくいただきたかった私は空を見上げて雲の切れ目をずーーーーっと待っていました

そして、ついに!!!雲の切れ目からぼんやり十五夜が見えました  ヤレヤレ

十三夜と十五夜の両方見ないと縁起が悪いという事で、昨晩は夕方6時ころモモの散歩に出たついでに空を見上げるときれいな十三夜が見えました

しかし、9時ころにはモクモク雲が空を覆い隠し、名月は雲の影から光を放ち自分の存在を誇示している様に幻想的なシルエットを映し出していました ご覧になれなかった方の為にお届けします (高橋)