天体観測

7月後半から流星群が2日続けて見えるそうです。

7月28日(月)みずがめ座δ南流星群:ほぼ一晩中観察出来ます。午後11時頃が特にお薦め!

7月29日(火)山羊座α流星群:前後1周間くいらい見ごろが続きますが極大は29日頃とされます。一晩中観察できますが、真夜中前後が好条件です!

その後の流星群

8月13日(水)ペルセウス座流星群:三大流星群のひとつで年間でも常に1・2を争う流星数です。7月13日~8月24日が出現時期ですが、8月13日が極大期頃です。真夜中から空が白み始めるまで観察しやすい時間帯が続きます。

また、月が地球に接近する時と満月が重なる現象【スーパームーン】が8月11日に見えるそうです。

夏休みの思い出や自由研究に、夏の夜空を楽しむのもいいですね。 (今岡)