美術館めぐり友達さんにお誘いをうけまして、まさかの百段階段へ行ってまいりました。つい最近まで、『百段階段→百段怪談=怖い話』と信じておりまして、オカルトな意味では行ってみたいなと思っておりました。今思えば、申し訳ない気持ち
でいっぱいです。
そんなこんなで、入館しますとすぐにエレベーターに乗ります。エレベーターの中が物凄い絢爛豪華な内装でとても広く思わず口が開いてしまいました。
エレベーターから降り、進み、靴を脱ぎます。さらに進むと、もう目の前には百段階段が!!!歴史を感じる木の階段を恐る恐る上がっていきます。職人の技が光る
それぞれのお部屋も凄かったのですが、かわいい猫の作品もそれはそれは見どころ満載でした。
最後の展示スペースにあった作品で、個人的に凄くひかれた物がこちらの『まいけるからわた』さんの作品
でした。妖艶な猫の感じ、イケメンの猫のお面、私の求めていた怪談寄りの猫作品。かっこよかったです。
有名どころでは、『アタゴオル』の、ますむらひろしさんの作品も展示してありました。ヒデヨシ可愛い
自分からは、きっと来ることのない場所と思っていたのですが、機会をいただけて、とても感謝です。個人的には、国立科学博物館の特別展「人体」が気になります…。 (kuma)