八王子西インターから車で1時間強、山梨県韮崎市の金精軒さんへ【水信玄餅】を食べに行ってきました。
水晶というよりは、大きな朝露の雫とでもいいましょうか。
透明で冷たくて、ぷるぷるしてて口の中で溶けるという摩訶不思議なスイーツです。
海外サイトでも「もしこの世に、魔法というものがあるのならば、日本はすでにそれを発見しているのだろう。なんと水をデザートに、変えてしまう技術を持っているのだ。」と絶賛
『水信玄餅』って?(以下、金精軒の紹介文より)
南アルプスの伏流水である白州町の名水を、ギリギリ形をとどめる程度の硬さに固めた水菓子です。つついただけで破裂してしまいそうなほど柔らかく、口の中で消える様に水になってしまいます。
器から出し常温に晒すと、30分程度で本来の美味しさが失われてしまうため、自社店舗のみの取り扱いとなっており、お持ち帰りができない商品です。
お土産は金精軒さんの「生信玄餅」を買って帰りました。北杜市で収穫された梨北米100%のみで作られていて 口に入れるとしっかりとお米の甘みが残ります
山梨は観光スポットも多く、果物をはじめ美味しいお土産もたくさん。