恩方の達人

 弊社の近くの工場に用事があって出かけると、思いも

 よらない光景に出合いました

 そう、本物のSLといっても過言でない立派な蒸気機関

 車がモクモクと煙をあげていました

 工場でそれが手作りと聞いて更に驚きました

達人はSL好きが高じて、4年の歳月をかけ友人に助け    

 て貰いながら、このC581を作られたそうです

高校生の息子が小さい頃SLが大好きで、何度も青梅の鉄道公園に通ったことを思い出しました

今日は蒸気の微調整と客車の連結の調整に忙しくあまり詳しくお話は聞けませんでしたが、快く撮影させて頂きました

『夢』は頑張れば成し得る!と実感したひと時でした。 (高橋)